モンベルのランドセル(通学用バックパック『わんパック』)の一般販売が開始されることで話題ですね!
この記事では、モンベルのランドセルの購入を検討されている方へ
モンベルのランドセルの重さやカラー展開やデザイン、耐久性や機能と口コミ評判について徹底調査してお伝えします!
モンベルのランドセル一般販売の日程や値段について詳しくは↓
モンベルのランドセルの重さは?
900gというと、大きめのキャベツ1個分くらい!なので、小学1年生の小柄なお子さんでも背負いやすい重さです^^
一般的な皮革製ランドセルの重さが約1200g〜なので、300g以上の軽量化かつ1kg以下に抑えられているのはスゴイですよね!
ところでランドセルって、40年でこんなに巨大化したんですね。左がわたしが使っていたもの、右が息子のです pic.twitter.com/zWzbeh9U35
— 太陽とケイコムーン (@amazakeiko) April 7, 2021
↑大きさも重さもガッツリ進化している昨今の皮革製ランドセル・・・40年前のものと比べてごんなにごっつくなっているんです!
私も万年小柄だったのでヒィヒィ言いながらランドセルを背負っていた記憶がありますが(30年前。)、現代の子どもは通学距離が伸びたり教科書類の重さが増していたりとさらに過酷な現状なんです;;
そんな中!
アウトドアとりわけ登山用品の開発ノウハウを活かして「軽さ」にこだわったて開発されたモンベルのランドセルで、ランドセルを重そうに必死に背負う我が子の姿を見なくても良くなりそうなのは嬉しい(´;ω;`)
それに、ランドセル本体が軽いと中の教科書類やタブレットの重さも少しは緩和してくれそうですよね。
子どもたちが背負う教科書類の重さですが、その平均は5kg~6kg、時には10kgを超えます!
タブレットの導入で少しは紙の教科書やノートの持ち運びが減ると良いのですが、時間割が偏らないようにという配慮から日替わりで受ける教科の数がより多様になり逆に持ち物が増えているという声もよく聞きます(いわゆる「置き勉」禁止のため)・・・≻≺
従来のものと比べると「軽くて楽ちん!」という口コミ評判が多いモンベルのランドセル。この「軽さ」はランドセル選びの1つのポイントになるのではないでしょうか?
ちなみにサイズ感は、高さ35センチ、幅25センチ、奥行き15センチで、A4サイズのノートやプリントがそのままラクラク収納できます♪
続いては、親も気になるカラーバリエーションやデザインについてです⇩
モンベルのランドセルのカラー(色)展開やデザインは?
富山県立山町の依頼で開発されたモンベルのランドセルで、お披露目されているものの色はネイビー。ローマ字で「立山町」のロゴが入っています⇩
コレ、いいな!!さすがモンベル👏
— よっちゃん (@yo_chan2020) October 20, 2022
ランドセル、重たいのも高額なのも、なんだか時代遅れな気がしてたから…💦
#モンベル #通学リュック pic.twitter.com/MJl1KXBTc1
シンプルで使いやすそうなデザイン!ジェンダーレスな雰囲気も良いですね☆
今後、一般販売されるモンベルのランドセルについてカラー展開の内容はまだ明らかになっていませんが、モンベルらしいカーキやベージュなどのアースカラーなのではないでしょうか?
↑モンベルと言えばネイビーの他、こんなイメージの色味を思い浮かべます( *´艸`)
防犯面からも原色に近いような明るい色味のものもあると良いですよね♪
子どもたちが自由にランドセルの色やデザインを選べる時代なので、カラバリが3色よりも多いとなお嬉しいです!
前面ポケットとショルダーベルトの部分に大判の反射テープが付いているのはデザイン的にも良い感じだし、何しろ安心ですね♪
また、ショルダーベルトには防犯ブザーなどを取り付けられるDカンも付いています!
モンベルのランドセルの耐久性や機能性は?
これはモンベルさんも自信をもって言えることなのではないでしょうか・・・^^
その理由は大きく3つ!!!
①成長や体格に合わせて柔軟に動かせるショルダーベルト
▷一番フィットするポジションで使えるからお子さんの身体にもランドセル本体にも無理させない!
②背面・底面に仕込まれたパネル
▷型崩れを防ぐパネル入りで、自立も可能な丈夫な作りになっている!
③高い防水機能&汚れにも強い
▷水と汚れに強い加工を施したナイロンの繊維が生地に使われており、その繊維の太さはなんと840デニール!
・・・という理由から、6年間の酷使にも耐えられそうじゃないですか?
しかも、お値段が税込み1万4850円の予定なので6年間使えたらおトクすぎる!
↓機能性の面では、タブレット専用の独立背面ポケットや全面に体操着や給食当番エプロンなどかさばるものを収納しやすいマチ付きの大き目ポケット付きなのが嬉しいポイント♪
モンベルのランドセルだって。大人でも使えそうなデザイン。14,850円で価格も安いし人気出そう。 pic.twitter.com/KYxP6SIjS1
— デナリ@奥板橋 (@okuita_denali) October 26, 2022
↑ランドセルの左右に荷物を吊るせるカラビナ、ジッパーを引っ張るだけで簡単に開閉できるワンアクション開閉機能も付いています。
個人的にはこのワンアクション開閉機能がアツくて、たとえ子どもが力強く引っ張って開閉しようともびくともしなさそうな作り(手持ちベルトが太い!)!
しかもワンタッチで2ヶ所のファスナーが一気に開くんです!!これは今すぐ、マザーズリュックにも応用して欲しい機能・・・(´・ω・`)
このように耐久性と機能性も兼ね備えたモンベルのランドセルなので、6年間ずっと満足そして安心して使えると思いますよ!
また、コスパや元の金額的にも途中で買い替えを検討しても良いのかも・・・(やっぱり低学年から高学年への成長につれて好みや使い勝手が変わるので、ランドセル=6年間使うもの!という概念を変えていっても良いのでは?と思います^^)♪
続いては、すでに反響の大きいモンベルのランドセルについて世間の口コミ評価をお伝えしていきます!↓
モンベルのランドセルの口コミ評判は?
『みんなと一緒じゃなきゃイジメられる』という同調圧力を利用して高額なランドセルを押し売りする文化には違和感があったので、『モンベルのランドセル代わりの通学リュック無償配布』というような取り組みが全国に広がることを願うばかりです。高額なランドセルを強要する文化は見直されるべきかと。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) October 19, 2022
↑そうなんですよね・・・最近、ランドセルの価格の高騰化が懸念されていたので大変だ~と思われていた親御さんやおじいちゃん・おばあちゃんも多かったのではないでしょうか?≻≺
モンベルがランドセル代りの通学リュックを開発した、というニュース…
— たけうちまさこ🌸企業と働く人が描く未来へActivation (@coach_mako0111) October 19, 2022
そういえば
一年生の時に近所の人から
「ランドセルが歩いてるみたい」と言われたのを覚えてる
◯◯じゃないとダメ!じゃなくて
選択肢が増えて選べるのは
イイことだなぁ
↑ランドセルの一人歩き(笑)これは私も身に覚えが・・・
確かに「ランドセルと言えば皮革製!」という固定概念や最近だと「孫に贈るならより高価なもの…」という懸念が拭えないのも事実。でも、ランドセル選びの多様化の一端を担ってくれそうなのがこのモンベルランドセルですよね!
↓また、こんな問題提起をしてくださっている方も!
【ランドセルは悪なのか?】#モンベル が開発した通学リュックの疑問点まとめ(簡易版)
— 一休忍者 (@nuoykUXNGpbnwCK) October 26, 2022
1万5千円弱の通学リュックと“高い”ランドセルを比較してランドセルの持つメリットを比較してから賛否を考えてもらいたい#ランドセル#通学リュック#イニシャルコスト#ランニングコスト pic.twitter.com/9iic2eVcIi
かなり具体的で気になるポイントばかりですね・・・!これらが課題となるかは分かりませんが、全てクリアした素晴らしいランドセルがモンベル製を望んでいる子どもたちとその親御さんの手元に届きますように^^*
まとめ
モンベルのランドセルの重さやカラー展開やデザイン、耐久性や機能と口コミ評判について徹底調査して分かったことをまとめていきます♪
モンベルのランドセル一般販売の日程や値段について詳しくは↓
とっっても魅力的なモンベルのランドセル。また最新情報を追記していきますね!
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