VISONの温泉ホテルや駐車場は？子連れで宿泊した体験談も紹介！

2021年、三重県多気町にOPENした日本最大級の商業施設VISON（ヴィソン）。

敷地内にある「野に遊び、野に学べ」をコンセプトとしたHOTEL VISON（ホテルヴィソン）に
2022年2月、9ヶ月の赤ちゃんを連れて宿泊してきました！

新しくOPENしたばかりのヴィソン・ホテルヴィソンですが、赤ちゃんや小さい子連れで行くのは不安・・・と思われる方も多いのではないでしょうか？

本記事では、ヴィソンやホテルヴィソンで体験した赤ちゃん連れに嬉しい設備やサービス、駐車場、ホテルの客室、温泉（大浴場）、ベビーカーは必要？などの情報を紹介します！

実際に訪れてみて良かった点・少々困った点もお伝えしていきますので、どなたかの参考になれば幸いです＾＾

子連れで利用しやすいレストランや夕食で賛否両論を利用した体験談はこちら★

VISONの駐車場や温泉・ホテル客室の情報は？

ホテルヴィソンに子連れで宿泊した際の体験談をお伝えしていきますね！

通常、最大1000円／日（60分200円・ヴィソン内お買い物金額に応じて無料サービスあり）ですが、宿泊者は駐車料金が無料になります。

ヴィソンホテル専用駐車場（ホテルのフロント10Ｆ）の目の前に車を停めることができ、駐車場（ホテル）からエレベーター（またはエスカレーター）で商業施設エリア（ヴィソン）へ行くことができます。ホテルからヴィソンまでは結構遠いです・・・＾＾；

ヴィソン内はエリアによってちょっとした段差や階段、割と急な坂道、舗装されていないような道も多いため、ヴィソン内のベビーカーでの移動はあまりおすすめできません。我が家もベビーカーを持参していましたが、車のトランクから出すことはありませんでした。

事前に連絡していたこともあり、客室には無料でベビーベッドを用意してもらえました。

ツインルーム（洋室）だったので、ズリバイ期の赤ちゃんには不安でしたがとても助かりました＾＾ツインベッドの間に設置したかったのですが、備え付けのベッドの木枠が動かせず断念・・・ベビーベッド＋枕4つ＋掛布団でベッドガード（バリケード笑）を作り、そこで子どもを這わせました；

ズリバイ（orハイハイ）期に洋室に宿泊するのは難しい部分もありますが、ホテルヴィソンではベビーベッドを快く貸してもらえて助かりました。

この他、客室には広々とした浴室や電気ポット、無料のお水、壁掛けのＴＶなどが備え付けられています。

チェックイン時に尋ねたところ、赤ちゃんの温泉（大浴場）への入場は「問題ございません！」と快く言っていただけました。

大浴場（本草湯：ほんぞうゆ）はフロント棟のすぐ隣（一旦屋外に出なくてはいけないのがネック）にあります。

タオルは本草湯の受付でもらえるため、部屋から持ち出す必要はありません。広い脱衣場にはベビーベッドやオムツ用ゴミ箱、大浴場内にはベビーバスも用意されていました！

何より、他のお客さんたちにも「可愛いね～」と声を掛けていただけ（ど平日の空いているあろう日、時間帯に入浴したのですが）安心しました。

季節ごとに効能の異なる「薬草湯」でしたが（袋に入った薬草がいくつも浮いていた）、赤ちゃんにもちょうど良い温度（温浴施設にしてはぬるめ）で過ごしやすかったです。夜間は浴室全体が薄暗く、さらに湯気で周りが見えづらいのでご注意くださいね！

ヴィソンの駐車場は通常だと最大1000円／日（60分200円・ヴィソン内お買い物金額に応じて無料サービスあり）ですが、宿泊者は駐車料金が無料になります！

宿泊者専用駐車場はホテルフロントの目の前で便利でした＾＾フロントが山の頂上にあるイメージなので、駐車場から商業施設エリア（ヴィソン）へはエレベーターで下りていきます。

内はエリアによってちょっとした段差や階段、割と急な坂道、舗装されていないような道も多いため、ヴィソン内のベビーカーでの移動はあまりおすすめできません。我が家もベビーカーは持参しましたが、車のトランクから出すことはありませんでした。

ホテルではベビーベッドの貸し出しが無料で、広々とした浴室や電気ポット、無料のお水、壁掛けのＴＶなどが備え付けられていましたよ♪

温泉（大浴場）はフロント棟のすぐ隣で、タオルは受付でもらえるため、部屋から持ち出す必要なし♪広い脱衣場にはベビーベッドやオムツ用ゴミ箱、大浴場内にはベビーバスも用意されていて安心して利用できました！

ヴィソン・ホテルヴィソンに9ヶ月の赤ちゃんを連れて宿泊してきましたが、とても快適に過ごせましたよ＾＾またぜひ遊びに行きたいと思っています！

参考になれば幸いです！最後までお読みいただきありがとうございました。