ネビオのジュニアシート/チャイルドシート「シールドピット」の口コミレビューやデメリットをお伝えします。
ネビオのシールドピットはインパクトシールドが肩ベルトが苦手な子におススメと評判の人気商品ですが、インパクトシールドから抜け出すという口コミレビューも・・・
我が家は今セカンドカー用にジュニアシート/チャイルドシートの購入を考えているので、ネビオのシールドピットについて
- ネビオのシールドピットの口コミレビューやデメリット
- ネビオのシールドピットのインパクトシールドから抜け出す?安全性は?
ということで、徹底調査してお伝えしていきますね^^*
ネビオのシールドピットの口コミレビューやデメリット
ネビオは兵庫県姫路市に本社を置く株式会社中塚小児車工業所のブランドで、チャイルドシート/ジュニアシート「シールドピット」だけではなくベビーゲートや子ども用の三輪車などの取り扱いもしている会社。
ネビオのシールドピットを検討するに当たり、その口コミレビューやデメリットを徹底調査しました!
長く使うジュニアシート選びに絶対に失敗したくない!
インパクトシールドって実際どうなの?(´・ω・`)
ネビオのシールドピットの悪い口コミやデメリット
ネビオのシールドピットの悪い口コミやデメリットを箇条書きにするとコチラ↓
△悪い口コミやデメリット△
- インパクトシールドに車のシートベルトを通すのが面倒くさい
- 本体の幅が広いので、インパクトシールドを通してさらに車のシートベルトを固定するのがやりづらい
- インパクトシールドに苦しさや痛み、圧迫感を感じるお子さんも・・・
- インパクトシールドを長時間しているのは窮屈そう
- まだ体が小さいとインパクトシールドがら抜け出せてしまう
など・・・悪い口コミやデメリットはネビオのシールドピットの最大の特徴でもある「インパクトシールド」に集中しています≻≺≻≺≻≺!
確かにインパクトシールドには賛否両論があります。
私のようにインパクトシールド目的でネビオのシールドピットを検討されている方が購入後にガッカリしいように、インパクトシールドの悪い口コミレビューやデメリットについてもっと詳しく解説していきますね!
逆にインパクトシールド以外の悪い口コミやデメリットはなさそう・・・
インパクトシールドに車のシートベルトを通すのが面倒くさい/固定がやりづらい
まず、インパクトシールドとは!
インパクトシールドの形状ですが、この写真が一番分かりやすいと思います⇩
私も最初「インパクトシールドって何?!」という感じだったのですが・・・
ハーネスや肩ベルト、シートベルトではなくごつめの固定具でまるで遊園地の乗り物みたいにお子さんをホールドする装置=インパクトシールドです。
一見、インパクトシールドをガチャンと装着するだけで簡単なようでうすが、インパクトシールドに車のシートベルトを装着してさらに固定させるのがやりづらいようです。
シールドピット本体の大きさとインパクトシールドのごつさから、シートベルトを引っ張り出して→インパクトシールドに通して→バックルにはめるという動作が面倒くさいのが
「本体の幅が広くてインパクトシールドを通して車のシートベルトを固定するのがやりづらい」という悪い口コミレビューに繋がってるんですね。
画像のように、車のシートベルトをネビオのシールドピットの背もたれからインパクトシールドの下に通してバックルにはめるだけではあるのですが、
シートベルト取り付けのチャイルドシートを使われたことがある方は分かると思います・・・
シートベルトってMAXまで伸ばそうと思うと結構大変!特にに女性だと力が要る!≻≺
この悪い口コミレビューには納得かも・・・
ですが!
ネビオのシールドピット自体はISOFIX取り付けができる製品で、インパクトシールドを着用する際にはISOFIX+シートベルトのダブルで固定しているということになるんです!!
ISOFIX取り付けだけでもガッチリ固定できるのに、さらにシートベルトでも固定するなんて・・・めちゃくちゃ安心感がありませんか?^^*
「インパクトシールドに車のシートベルトを通すのが面倒くさい」というの口コミレビューに対して、ネビオ公式ショップの回答は
慣れればスムーズにいくと思います。
とのこと。
確かに!チャイルドシートやベビーカー、抱っこ紐などの取り付けや着用って慣れないと時間がかかったり面倒くさかったりしますよね≻≺
でもすべては我が子の安全のためなので、利便性も大事ですがインパクトシールドの固定に関してはしっかりとシートベルトを通すことでさらに安全性がアップすると思って慣れていきましょう!^^
ここまで読まれてインパクトシールドって面倒くさそう≻≺!と思われた方へ。
ネビオの「ポップピット」はインパクトシールドではないハーネスタイプのチャイルドシートで、使用可能期間は全く同じ(1~11歳まで)で取り付けもISOFIXではなくシートベルト固定で簡易的なタイプ!
シールドピットについてインパクトシールドのデメリットが気になる方は、ポップピットをチェックしてみるといいですよ^^
\インパクトシールドではないネビオのチャイルドシートについて詳しくはコチラ⇩/
インパクトシールドに苦しさや痛み、圧迫感を感じるお子さんも
これは可哀想ですね≻≺≻≺≻≺
「苦しい」「痛い」と訴えられる年齢の子なら良いですが、まだ小さい子だとちょっと心配です。
ただ「痛いと言っているけど子どもとインパクトシールドとの間に大人の手のひらが入るくらいの隙間はある」というレビューの続きも。
こちらに対して、ネビオ公式ショップからの回答は
インパクトシールドの当たる位置が悪くて痛みを感じられている可能性があるので、インパクトシールドがお子さんの胸の位置で使用ができているかご確認を・・・
とのことでした。
↑この画像のように、まだ小さいお子さんに対して使用する際にもインパクトシールドがお子さんの胸の位置に来るように正しく固定することが大切です!
インパクトシールドは成長に合わせて4段階の調整ができますよ☆
正しく固定することで、痛みや苦しさも感じることなく手や腕を自由に動かせるようになってご機嫌に♪というのがインパクトシールドのメリットなので
お子さんが痛みや苦しさを訴えたらまずはインパクトシールドの位置を確認してみてください!
正しい位置での固定によりインパクトシールドの緩衝材がお子さんの身体を守ってくれるし、ちょうど良い肘置きになるのでより快適に過ごせるかも♪
「インパクトシールドが邪魔にならないか心配だったけどむしろゲーム置き場にしていて良かった」という口コミレビューもあり、子どもにとっても長時間のドライブが楽しいものになりそうですよね^^
続いては、ネビオのシールドピットの良い口コミやメリットをご紹介します♪
ネビオのシールドピットの良い口コミやメリット
ネビオのシールドピットの良い口コミやメリットはこちら⇩
◎良い口コミやメリット◎
- 軽くて持ち運びやすい
- ISOFIX取り付けなのが安心
- 取り付けがとても簡単でスムーズ(取り付け動画やインパクトシールドの装着動画が分かやすい)
- インパクトシールドのおかげで肩ベルトを嫌がる子は肩ベルトが不要になり、楽しそうに乗ってくれた
- ハーネスの股ベルトを痛がる子にもちょうど良い
- 長時間のドライブでインパクトシールドを枕代わりによく寝る(インパクトシールドのおかでげで寝た時に首がカクっとすることがない)
- シートベルトのバックルに子どもの手が届かないようになっているので安心
- 本体の幅もゆったりしているので1歳~11歳まで長く使えそう
- 背もたれのメッシュ部分が柔らかい素材で快適そう
- 汚れたらシートカバーを丸洗いできて、保護シートも付いている
- デザインがシンプルで良い
- ドリンクホルダー付きなのが嬉しい
などなど・・・やっぱり「インパクトシールド」に関する良い口コミレビューが多いですね!肩ベルトが苦手なお子さんをお持ちの方には朗報です( *´艸`)
さすが楽天の口コミ評価4.25(2022年11月時点)の商品!!
⇒ネビオ「シールドピット」の楽天の良い口コミレビューをもっと見る
それでは、ネビオのシールドピットの良い口コミやメリットを詳しくお伝えします^^
軽くて持ち運びやすく、ISOFIX取り付けなのが安心
先ほども触れましたが、ネビオのシールドピットはISOFIX取り付けができます。
さらに、インパクトシールドモードではISOFIX固定+シートベルトの装着でさらに安心感をもって使用できるんです!!
また、ネビオのシールドピット本体の重さが8.5㎏なので、ISOFIX取り付けのチャイルドシートにしては軽いのが特徴!
我が家のISOFIX固定のチャイルドシートは重量15㎏・・・(*ノωノ)
ISOFIX取り付け方法も簡単で、説明書だけでなく解説動画付きでそれが分かりやすいと好評!「ママやおばあちゃんでも取り付けできた!」という口コミレビューもありました♪
8.5㎏なら軟弱者の私でも取り付けられそう・・・(*ノωノ)
ちなみに、ネビオのシールドピットのサイズ感がコチラ↓
我が家のチャイルドシートが幅44cm×奥行き64cm×高さ62cmなので、ネビオのシールドピットはISOFIX固定にしては奥行きの圧迫感が少ない^^
恐らく初めての方は心配なインパクトシールドにも、取り付けの解説動画があるので安心してくださいね♪
続いては、そんなインパクトシールドに関する良い口コミレビューです⇩
肩ベルト・股ベルトを嫌がるお子さんには最適なインパクトシールド
肩ベルトを嫌がって抜け出してしまったり、股ベルトが痛いと泣いたりするお子さんに最適なのがやっぱりインパクトシールド。
ネビオ「シールドピット」の最大の特徴でもあり、これを目的に買われる方も多いですよね^^
インパクトシールドには悪い口コミレビューやデメリットもありましたが、
- 子どもが楽しそうに乗ってくれる
- 肩ベルト不要なので乗せやすいし時短にもなった
- 長時間のドライブでも嫌がらず、インパクトシールドを肘置きにしてゲームを楽しんでいる
- 寝てしまってもインパクトシールドのおかげで首がカクッとなりづらい
など、実際に買われた方からはそれを上回る絶賛の良い口コミレビューが多数!
インパクトシールドの装着には若干手こずる方もいますが、「取り付けの解説動画を見て簡単に装着できた」というレビューや「慣れたらスムーズ」というレビューも!
子どもが快適で、親も時短になればもう最高ですよね^^
ISOFIX固定+インパクトシールドのシートベルト装着でダブルで安心だし、インパクトシールドはやっぱりネビオのシールドピットの最大のメリット^^
シートベルトのバックルに子どもの手が届かないようになっているので安心
ネビオ「シールドピット」は本体の幅が広いので(幅44cm)、子どもが車のシートベルトのバックルを自力で外してしまうことを避けられるのも大きなポイント☆
肩ベルトのハーネスタイプだと余計に股のあたりにあるバックルを器用に外してしまったりするので、インパクトシールドによって
- 肩ベルトを嫌がる≻≺
- 肩ベルトから抜け出してしまう≻≺
- ベルトのバックルを外してしまう≻≺
という3つの問題が一気に解決しますね!
セカンドカー用だけでなく普段使いにもおススメな快適さ・便利さ・安全性を併せ持っているネビオのシールドピット(*´▽`*)
また、インパクトシールドは一見窮屈そうにも見えますが、大人の手のひら分くらいの隙間を空けて着用できるように前後に4段階の調整もできます^^
さらに!
ヘッドレストは7段階(20㎝分)調節可能で「背もたれのメッシュ部分が柔らかい素材で快適そう」とシート自体の快適さも高評価♪
11歳までガンガン使えたらコスパは間違いなく良いですよね( *´艸`)
汚れたらシートカバーを丸洗いできて、保護カバーも付いている
ネビオのシールドピットには汚れたら丸洗いできる「ウォッシャブルカバー」であることはもちろん、
上品な見た目の綾織り風のカバー(ヘッドレスト)・霜降りニット風のカバー(座面・背もたれ)であるのことも特徴。
シンプルなデザインなのに高級感も漂う!
しかも、保護用のカバーが付いていてインパクトシールド部分の日よけとしても使えるのが個人的にはすごく良いと思いました( *´艸`)⇩
夏場の車内では子どもの手や太ももが触れるインパクトシールドがとんでもなく熱くなってしまうので・・・
あとは細かいところで、差し込みバーで簡単に付け替えられる「可動式のドリンクホルダーが便利」とのレビューも♪
「水筒は入らない^^;」というレビューもありましたが、マイドリンクホルダーに喜ぶ子どもが多数!
ネビオのシールドピットのインパクトシールドから抜け出す?安全性は?
「まだ体が小さいとインパクトシールドがら抜け出せてしまう」という悪い口コミレビューもありましたが・・・
そこはすごく気になるところですよね≻≺!
ネビオのシールドピットのインパクトシールドから抜け出す?
ネビオのシールドピットでインパクトシールドモードでの使用が推奨されているのが1歳~4歳頃(9~18㎏)のお子さん。
適応体重の幅が広いので、子どもの体型によっては抜け出せてしまう場合もあるかも知れませんね≻≺
うちの1歳半の娘は体重9㎏で細身、そしてかなり活発なので抜け出せてしまうかも(;´・ω・)
ネビオ公式ショップの回答としては
- ネビオのシールドピットはハーネスの拘束からお子さんを開放するチャイルドシート
- 両手を自由に動かすことが出来るのでドライブ中もご機嫌に過ごせる
- そんなネビオのシールドピットは、お子さんの自由を確保しつつ身体ごと抜け出してしまわないような構造となっているのでご安心ください
とのことでした。
ちょっと答えになっていないような気もします・・・^^;
でも!
↑この画像を見る限り器用に抜け出してしまう子も稀にいるかもしれませんが、
「子どもがインパクトシールドから抜け出すことはない」という口コミレビューの方が圧倒的に多いので、抜け出せてしまうのは様々な要因が合わさった場合だけなのかなと思います。
どのメーカーのチャイルドシートにも言えますが、お子さんに合う・合わないはありますよね≻≺
我が家は某有名メーカーのハーネスタイプのチャイルドシートを新生児期から使っているのですが、1歳半になる子どもが車の走行中にシートから抜け出したことは一度もありません^^
でも、その日の機嫌によっては肩ベルトを正しく装着できなかったり片方が抜けてしまったりすることがあるので(やむを得ずそのまま走行≻≺)インパクトシールドはそういった心配がないのが良いなと感じています^^
ネビオのシールドピットの安全性は
結論からお伝えすると、ネビオのシールドピットは国土交通省認定の安全基準「UN ECE R44/04」に合格しています!
さらに!
インパクトシールドモードに関してはISOFIX固定+インパクトシールドのシートベルト装着でダブルで安心なので、ネビオのシールドピットの安全性は高いと言えるのではないでしょうか^^
ネビオのシールドピットの機能や特徴
ここまでお伝えしてしてきたネビオのシールドピットの機能や特徴をまとめますね⇩
【ネビオのシールドピットの基本情報】
商品名 | ShieldPit(シールドピット) |
対象年齢 | 1~11歳頃 |
身長目安 | 約70~140cmまで |
適応体重 | 約9~36kgまで |
サイズ | 幅44cm×奥行き47cm×高さ62cm ※インパクトシールドモード時 ※ドリンクホルダーは含みません |
商品重量 | 8.5kg(梱包重量は9.9kg) |
素材 | 本体:ポリプロピレン カバー生地:ポリエステル インパクトシールド:ポリプロピレン ドリンクホルダー:ポリプロピレン カバー(日除け・保管用):ポリエステル/ポリウレタン |
【ネビオのシールドピットの機能や特徴】
- 1歳から11歳までのロングユースで高コスパ!
- 軽量(8.5kg)で、ISOFIX取り付けなのに女性でも取り付けや乗せ換えがスムーズ
- 肩ベルトや股ベルトが不要のインパクトシールドを採用
- 国土交通省認定の安全基準「UN ECE R44/04」に合格
- ISOFIX固定+シートベルト装着でさらに安全(インパクトシールドモード時)
- 汚れたらシートカバーを丸洗いできて、保護カバーも付いている
- 座面シェルにクッション素材のウレタンフォームを内蔵で座り心地が良い
- シートのリクライニングも可能
いろいろなジュニアシートを調べましたが、リクライニング機能が付いているのは珍しい!
しかも、車のシートに装着(固定)したままリクライニング調節が可能なのも嬉しいポイントです^^
ネビオのシールドピットの口コミレビューやデメリット・インパクトシールドから抜け出すかまとめ
ネビオのシールドピットの口コミレビューやデメリット・インパクトシールドから抜け出すかをお伝えしてきました。
まとめはこちら⇩
- △インパクトシールドに車のシートベルトを通すのが面倒くさい→
◎分かりやすい取り付け動画を見て慣れれば問題なし!シートベルトのバックルが子どもから遠いので外される心配がなくむしろ安全☆
- △インパクトシールドに苦しさや痛み、圧迫感を感じるお子さんも→
◎インパクトシールドは大人の手のひらが隙間に入る程度に4段階調節が可能!それよりも肩ベルトや股ベルトの不快感から解放されたお子さんのレビューが多数!
- △まだ体が小さいとインパクトシールドがら抜け出せてしまう→
◎「子どもがインパクトシールドから抜け出すことはない」という口コミレビューが圧倒的多数!ネビオ公式も「ネビオのシールドピットはお子さんの自由を確保しつつ身体ごと抜け出してしまわないような構造となっている」と回答。
我が家が今、セカンドカー用に購入を考えているネビオのシールドピットについて徹底調査してお伝えしました!
ネビオのシールドピットやインパクトシールドってどうなの?と不安や疑問に思われている方の参考になれば幸いです^^
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