グスケットとダッコルトの違いを比較してお伝えします。
グスケット(GOOSEKET)とダッコルト(DAKKOLT)はセカンド抱っこ紐として人気で腕や肩の負担を軽減してくれますが、価格や重さ、肩ベルトの形状など9つの違いがありました。
見た目や使い方が似ているのでどっちを買うべきか迷っている方へ、グスケットとダッコルトの違いやどちらがおすすめかを徹底解説していきます^^*
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グスケットとダッコルトの違いを比較!違いは9つ!
グスケットとダッコルトの違いは下記の9つです↓
【グスケットとダッコルトの違い9つ】
グスケットとダッコルトの違い9つを徹底比較していきます↓
違い①グスケットの方が値段が安い
グスケットの方が値段が安く、最安値はグスケット公式サイトで購入した場合の4,900円(定価6,900円の21%オフ※7,000円以上の買い物で送料+1,000円が無料に)です(2022年12月現在)。
一方ダッコルトの定価は7,480円~(ダッコルトを販売しているママイト公式サイトより)なので、グスケットの方が2,500円くらい安く買えます。
普段から楽天・Amazonユーザーの人や、楽天ポイントなど今までに貯めたポイントで購入したい!という人は、楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングからの購入がおススメ♪
各サイトのセール期間中にクーポンが配布されていたり、過去には特定のカラーだけ値引きされていたことがあったのでおトクに買いたい人は要チェックです!
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違い②ダッコルトの方が約80g軽くてコンパクトにたためる
グスケットとダッコルトはセカンド抱っこ紐として便利で、手のひらサイズに折りたたむことができます^^*
どちらも軽いですが、ダッコルトの方が160gと軽くだいたいiPhoneと同じくらいの重さ!
なので高機能抱っこ紐やヒップシートに比べて断然持ち運びしやすく、カバンの中でかさばることもありません♪
グスケットは生地がやや硬めですが、ダッコルトは生地が柔らかいのでよりコンパクトに!
しかも、ダッコルトは購入前に実物を確認することができます♪↓
違い③ダッコルトは実店舗で試着ができる
ダッコルトは全国の「アカチャンホンポ」やヒップシートと抱っこ紐収納カバー専門店「ルカコストア」の一部店舗での取り扱いがあるので、試着してから購入することができます^^*
合う合わないがある抱っこ紐を試着できるのは嬉しい♪
ダッコルトの取り扱い店舗ですが、詳しくはママイト公式サイトで確認できますよ!
購入前にはデザインやカラーバリエーションもチェックしたいですよね^^↓
違い➃グスケットの方がカラーバリエーションが多い
グスケットの方がカラーバリエーションが豊富で、ベーシックな色からアニマル柄まで全11種類から選べます^^*
グスケットのカラーバリエーションは全11種!楽天市場で詳しく見る▼
グスケットにはパパとの共用もしやすいベーシックな色が充実!
実は、コーラルやミントグリーン色も人気です♪
一方ダッコルトは期間限定で新色が登場していて、2022年12月現在は「デニム」が販売されています。
たくさん使いたい抱っこ紐だから、ぜひ好きなカラーやデザインを選びたいですよね(*´▽`*)
実はグスケットもダッコルトも、子どもの成長に合わせて長く使える抱っこ紐なんです↓
違い⑤グスケットの方が抱っこできる対象が幅広い
グスケットの方が使用できる期間が長く、20㎏の子まで抱っこが可能なので小柄な子なら5歳くらいまで抱き上げることができます☆
小学校入学まで使えるかも!
一方ダッコルトは1歳から4歳(18kg)までの子を抱っこすることが可能ですが、1歳を過ぎて歩き始めるのが楽しくなった頃から活躍することが多いセカンド抱っこ紐・・・
なので、どちらも使用期間の長さは十分なのかなと思います^^*
グスケットもダッコルトも子どもの「歩く!」「抱っこ!」のリクエストに応えやすいセカンド抱っこ紐☆
私もセカンド抱っこ紐として実際に使っているグスケットの口コミレビューはこちら↓
そんなグスケット・ダッコルトは肩ベルトで子どもの体重を支える仕組みですが、肩ベルトの仕様に違いがあります↓
違い⑥グスケットは肩ベルトのサイズ調節ができて大柄の人も使いやすい
グスケットの肩ベルトは抱っこする前(着用前)にサイズ調節ができるので、ママパパでの共用がしやすいのが特徴です☆
グスケットの肩ベルトのサイズ調節方法を楽天市場で詳しく見る▼
↑画像のようにグスケットには調節できる肩ベルトの長さがSTEP1~4まであり、大柄のパパと共有したい方にはおススメです。
STEP4なら体重100㎏のパパも着用可能!
グスケットを実際に使っている方の口コミレビューはこちら▼
一方ダッコルトは体格に合わせたサイズ調整はできませんが、抱っこする際に肩ベルトを引っ張って長さを調節するだけでOKなのでとてもシンプル!
着用動画を比較すると、グスケットとダッコルトの着用方法はほぼ同じなので分かりやすいですよ↓
グスケットの着用方法▼
※グスケットの正式名称は「ANAYOサポートバッグ」です^^
ダッコルトの着用方法▼
抱っこしていない時もボディバッグのように装着しておきたい人は、肩ベルトのサイズ調整ができるグスケットの方がスッキリするかな?という違いです☆
もう1つ、グスケットの肩ベルトにはこんな特徴が↓
違い⑦グスケットの肩ベルトは2本に分かれているから重みを分散できる
グスケット最大の特徴が2本に分かれたこのショルダーベルト(楽天市場へ)▼
肩ベルトは太いほど重みを分散させることができますが、太すぎると華奢な女性には扱いづらいですよね≻≺
でも、グスケットは肩ベルトが2本に分かれているので、華奢な人やなで肩の人の肩にもピッタリ沿わせるように装着できて重みを分散してくれるんです♪
グスケットは~20㎏まで対応の抱っこ紐。2本に分かれた肩ベルトと肩パットで重みを分散&吸収してくれます☆
一方ダッコルトは1本の紐からできている抱っこ紐なのでシンプルで扱いやすく、生地が柔らかいので使い心地は抜群です!
肩の負担に関してはグスケットもダッコルトも「長時間は厳しい≻≺」という口コミが多く・・・
でも両者とも短時間の片手抱っこをサポートして腕をラクにしてくれる抱っこ紐なので、肩ベルトの仕様(2本に分かれるグスケットor1本でシンプルなダッコルト)は好みが分かれる部分かなと思います。
個人的には柔らかい生地のダッコルトの方が身体に馴染みそうな気も・・・
グスケットの2本に分かれた抱っこ紐には、さらにこんな機能も↓
違い⑧グスケットは対面とサイドの2通りの抱っこができる
グスケットは「サイド抱っこ」だけでなく「対面抱っこ」も可能。
2本に分かれた肩ベルトを広げたり1本にまとめたりすることで、対面抱っこやサイド抱っこがよりラクにできるんです^^*
グスケットの2通りの抱っこを詳しくチェック(楽天市場へ)▼
疲れて眠そうな子を抱っこする時に便利な対面抱っこ♪
ですが、グスケットもダッコルトも短時間の片手抱っこをサポートしてくれる抱っこ紐。
両者とも、サイド抱っこをしながら片手がフリーになるのが嬉しいポイントです☆
本気で寝てしまいそうな子を長時間にわたって抱っこする際には、エルゴベビーのような両方の肩ベルト+腰ベルトでしっかり支える高機能な抱っこ紐が便利ですね(*´ω`*)
エルゴベビーのように海外製のベビーグッズが人気ですが、「日本製」にこだわる方もいるのではないでしょうか?↓
違い⑨ダッコルトは日本人ママが開発した日本製
ダッコルトは日本人の2児ママ・船木ゆみさんが2017年に開発したセカンド抱っこ紐。
開発時には10人以上のモニターさんの意見を参考に肩ベルトの幅や長さ・座面の素材が見直され、まさに日本人ママのために作られた抱っこ紐なんです。
しかもダッコルトは日本国内の工場で1本ずつ丁寧に、職人さんが手作業で制作!
海外製のベビーグッズはサイズ感が大きくて身体に合わない方や、日本製の細やかな作りがお好きな方にはダッコルトがおススメです^^
ここまで違いを見てきましたが、基本的には片手抱っこをラクにするためのセカンド抱っこ紐としてよく比較検討されるグスケットとダッコルト。
どちらも人気商品なので、楽天やAmazonのセール期間中には在庫切れになっていることも。気になる方は早めにチェックしておいてくださいね☆
グスケットの在庫をチェック▼
ダッコルトの在庫を確認▼
続いては、共通のスペックを見ていきます(*´▽`*)
グスケットとダッコルトの共通の機能や特徴
【グスケットとダッコルトの共通の機能や特徴】
グスケットとダッコルトのスペックを詳しく見ていきますね↓
綿100%なので洗濯機で丸洗いできる
グスケットとダッコルトは綿100%素材なので、洗濯機で丸洗いできます☆
子どもが密着して使う抱っこ紐は汗やヨダレで汚れやすい一方、清潔に保ってあげたいアイテムですよね。
グスケットはやや硬めの綿素材で、手洗いが推奨されていますがドライモードでの洗濯が可能(バックルを留めてネットに入れて)。
ダッコルトは柔らかい綿素材で、基本的に洗濯機での丸洗いOK(型崩れしないようにネットに入れてドライモードで)です♪
綿100%なのでどちらも乾きやすくストレスフリー!
座面には滑り止めが付いていてお尻がずり落ちるのを防止
グスケットもダッコルトも、子どもを乗せる座面には滑り止めが付いており安全!
グスケットの座面にはドット型の滑り止め素材が採用されており、
グスケットの安全性をチェック(楽天市場へ)▼
ダッコルトの座面にもモニターさんと試行錯誤を重ねた結果、滑りづらい樹脂素材を使用した生地が採用されています。
どちらも、片手で子どものお尻を支えてあげるとこでより安心して抱っこできます♪
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余ったベルトを束ねるゴムが付いている
グスケットにもダッコルトにも余ったベルトを束ねるゴムが付いているので、見た目がスッキリ!
グスケットの着用画像をもっと見る(楽天市場へ)▼
ダッコルトの着用画像をもっと見る(楽天市場へ)▼
余ったベルトがだらんとして邪魔にならないだけでなく、お子さんが引っ張ったりなど思わぬ事故も防いでくれて、ここにも安全面にこだわったポイントが^^
腰ベルトがないので妊娠さんも使える
グスケットもダッコルトも腰ベルトがないタイプの抱っこ紐なので、妊婦さんでも使えます。
まだ抱っこを求めてくる年齢のお子さんをおもちの妊婦さんで、腰ベルト付きの抱っこ紐が苦しくて使えない方には助かりますよね!
グスケットもダッコルトも、1本持っていると安心な抱っこ紐♪
グスケットの機能や特徴をチェック▼
ダッコルトの機能や特徴をもっと見る▼
グスケットとダッコルトはどっちがおすすめ?
グスケットとダッコルトの違いや共通のスペックをお伝えしてきましたが、それぞれ特におすすめしたい人をまとめました↓^^
グスケットがおすすめの人
☆カラーバリエーションが豊富で付けているだけでオシャレなセカンド抱っこ紐が欲しい人
☆大柄なパパ(体重100㎏のパパもOK)とも共有して使いたい人
☆6ヶ月頃から4歳(20kg)まで長く使えるコスパの良いセカンド抱っこ紐を探している人
☆サイド抱っこの他に、より密着して安定する対面抱っこもしたい人
☆肩への負担を少しでも減らしてくれる設計(肩ベルトが2本に分かれている)の抱っこ紐を試したい人
しっかりした生地感で安定した抱っこをしたい人や男性にはグスケットがおススメ!
グスケットの在庫をチェック▼
ダッコルトがおすすめの人
☆1本ずつ職人さんの手で丁寧に作られた安心の日本製の抱っこ紐で快適に抱っこをしたい人
☆日本人ママが開発した安全性にこだわった抱っこ紐を試したい人
☆柔らかい生地で扱いやすい抱っこ紐が好みの人
☆小柄なママがメインで使うより軽量(160g)でコンパクトなセカンド抱っこ紐が欲しい人
☆お子さんが1歳以上で、~18㎏までコスパ良く使える抱っこ紐を探している人
柔らかい生地のスリングが好みの人や扱いやすさ重視の人にはダッコルトがおススメ!
ダッコルトの在庫を確認▼
グスケットとダッコルトの違いを比較 どっちがおすすめかまとめ
グスケットとダッコルトの違いを比較!9つの違いからどっちがおすすめか徹底解説!ということでお伝えしてきましたが、最後に違いやおススメの人まとめです(*´▽`*)↓
【グスケットとダッコルトの9つの違い】
<<グスケットがおすすめの人>>
☆カラーバリエーションが豊富で付けているだけでオシャレなセカンド抱っこ紐が欲しい人
☆大柄なパパ(体重100㎏のパパもOK)とも共有して使い人
☆6ヶ月頃から4歳(20kg)まで長く使えるコスパの良いセカンド抱っこ紐を探している人
☆サイド抱っこの他に、より密着して安定する対面抱っこもしたい人
☆肩への負担を少しでも減らしてくれる設計(肩ベルトが2本に分かれている)の抱っこ紐を試したい人
<<ダッコルトがおすすめの人>>
☆1本ずつ職人さんの手で丁寧に作られた安心の日本製の抱っこ紐で快適に抱っこをしたい人
☆日本人ママが開発した安全性にこだわった抱っこ紐を試したい人
☆柔らかい生地で扱いやすい抱っこ紐が好みの人
☆小柄なママがメインで使うより軽量(160g)でコンパクトなセカンド抱っこ紐が欲しい人
☆お子さんが1歳以上で、~18㎏までコスパ良く使える抱っこ紐を探している人
グスケットもダッコルトも片手抱っこをサポートして腕をラクにしてくれるセカンド抱っこ紐として人気の商品。
楽天やAmazonのセール期間中には在庫切れになっていることもあります!
グスケットやダッコルトが気になる方は早めにチェックしておいてくださいね☆
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