1~11歳までのロングユースで人気のチャイルドシート/ジュニアシート「コンビジョイトリップエッグショック」のGGとGHの違いを比較してお伝えします。
GGとGHを比較したところエッグショックの搭載場所やシートの仕様、リクライニング機能の有無など5つの違いがありました。
見た目が似ているGGとGHですが具体的な違いが気になりますよね。
ちなみにGGは2017年、GHは2019年発売でGHが最新モデルです☆
我が家も現在ジュニアシートを検討していて違いやどちらかおススメかを知りたいと思い、コンビジョイトリップエッグショックのGGとGHの違いを徹底調査しました!
GGとGHの違いを比較検討して購入されたいあなたのお役に立てれば幸いです^^*
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コンビジョイトリップエッグショックとは
「コンビジョイトリップエッグショック」とは、combiのチャイルドシート/ジュニアシート「ジョイトリップ」シリーズのハイグレードモデル。
そんなコンビジョイトリップエッグショックには
があるんです^^
では、本題のコンビジョイトリップエッグショックのGGとGHの違いを比較していきますね↓
コンビジョイトリップエッグショックのGGとGHの違いを比較!違いはずばり5つ!
コンビジョイトリップエッグショックのGGとGHの違いは以下の5つ!
- エッグショックの搭載場所が違う
- GHにはふわふわ爽快シートがあるが、GGには無い
- GHはヘッドサポートの高さが調節できるが、GGはできない
- GHだけにリクライニング機能がある
- GGの方が価格が安い(2023年1月現在)
大きな違いは5つだけ!それぞれ詳しく解説しますね☆
違い①エッグショックの搭載場所が違う
コンビジョイトリップエッグショックのGGとGHでは、エッグショックの搭載場所が違います。
【コンビジョイトリップエッグショックGGの場合】
GGはエッグショックが「本体頭部」と「ヘッドサポート側面部」のみに搭載♪
【コンビジョイトリップエッグショックGHの場合】
GHはエッグショックが「本体頭部」と「ヘッドパット全体」に搭載♪
コンビジョイトリップエッグショックのGG(2017年製)はヘッドサポートのエッグショックが側面だけなのに対して、最新モデルGH(2019年製)はヘッドパット全体に内蔵する形でエッグショックの面積が増えています。
頭部全体を包み込むように守る設計に改良されたのが、コンビジョイトリップエッグショックのGHですね。
ですが、このエッグショックはかなり優秀でコンビ独自の「超・衝撃吸収素材」。
コンビの公式HPではこのように紹介されていますが、超・衝撃吸収素材エッグショックとは要するに⇩
なんです!
コンビの技術やこだわりはスゴイですね!!
そんなエッグショックが搭載されているコンビジョイトリップエッグショックのGGとGHですが、万が一の場合にお子さんの頭部をより守れるのはヘッドパット全体にエッグショックが内蔵されているGHの方ですね^^
コンビジョイトリップエッグショックは最上位モデルで、GGにもGHにもエッグショックが標準搭載されています♪
ただ、ヘッドサポートの装着は標準的に3歳までとなるので、もうすぐ4歳になるお子さんのために購入するという方にはそこまで関係がないかも知れません。
画像はGHですが、チャイルドモード⇒ジュニアモードにする際にヘッドサポートを外すとスッキリします♪
4歳以上のお子さんが使う場合は、コンビジョイトリップエッグショックの下位モデルである「コンビジョイトリップエアスルー」という商品の方がリーズナブルで良いかもしれませんね^^
コンビジョイトリップエアスルーHGの口コミレビューはこちら▼
また、コンビジョイトリップエッグショックでも旧モデルのGGはお尻のズレを防止するランバーサポートにエッグショックを搭載しているので、腰への衝撃を和らげてくれますよ!
4歳以上のお子さんでヘッドサポートの装備が必要ない場合は、腰の部分にエッグショックが入ったGGの方がエッグショックの良さを長く体感できそうですね^^
違い②GHにはふわふわ爽快シートがあるが、GGには無い
最新モデルのコンビジョイトリップエッグショックGHには「ふわふわ爽快シート」が搭載されています。
ふわふわ爽快シートとは・・・
簡単に言うと、通気性があるのにふわふわで分厚いクッションのこと。
GHにはGGに搭載されている側面のランバーサポートのエッグショック(GHもランバーサポートは付いています)の代わりに、ふわふわ爽快シートを搭載してクッション性や安全性に加えて通気性がプラスされた仕様ですね^^*
GHのふわふわ爽快シートはヘッドサポートにも搭載されているので、座り心地にはかなりこだわって設計されています!
さらにGHのヘッドサポート・ランバーサポートは身体をしっかり支える形に進化しており、横倒れも防止してくれます☆
違い③GHはヘッドサポートの高さが調節できるが、GGはできない
最新モデルのコンビジョイトリップエッグショックGHは、ヘッドサポートの調整が3段階できるようになりました!
1歳~11歳まで使用するものなので、成長に合わせて高さを調節させられるのは嬉しいポイントですね^^
そこでGH・GGに共通しているのが、成長して肩幅が広くなってもゆったり座れるシートの横幅。
それでいて省スペース設計なので、軽自動車やセカンドカーにも良さそうですね↓
違い➃GHだけにリクライニング機能がある
最新モデルのコンビジョイトリップエッグショックGHには、約95°~110°まで展開できるリクライニング機能が搭載されています。
チャイルドシート/ジュニアシートをいろいろ調べてきましたが、1歳から11歳まで長期間使えるタイプでリクライニングがあるのは珍しい!
他にリクライニング機能が搭載されたジュニアシートはこちら↓↓
約95°~110°まで背もたれの角度が動くので車のシートにピタッとフィットさせた状態で取り付けることができるので、より高い安定感や安心感が得られます^^
さらに、背筋を伸ばして座れる設計になっているので、視界が広がり乗っているお子さんも外の景色を楽しめますよ♪
違い⑤GGの方が価格が安い(2023年1月現在)
現在、楽天市場なのどの通販サイトやコンビ公式HPで販売中の商品で購入が可能なのが
- コンビジョイトリップエッグショックGG S
- コンビジョイトリップエッグショックGH
なのですが・・・
旧モデルのGGは在庫限りの商品のため、楽天市場などの通販サイトではGHよりもお安く買えるんです( *´艸`)
≻≻コンビジョイトリップエッグショックGGの値段を楽天市場でチェック
場合によっては1万円くらいの差になるので(私調べ)、どちらが良いかぜひ検討されてくださいね!
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コンビジョイトリップエッグショックのGGとGHはどっちがおすすめ?
コンビジョイトリップエッグショックのGGとGHの違いについてお伝えしてきましたが、
私はぶっちゃけ、旧モデルのコンビジョイトリップエッグショックのGGが良いんじゃないかな?と思っています( *´艸`)
その理由をお伝えしていきますね↓
GGがおすすめの人
- ヘッドサポートを卒業する年齢(4歳以上)のお子さん用に買う人
- リクライニング機能がなくてもOKな人
- 在庫残りわずかでお安くなった商品を買いたい人
コンビジョイトリップエッグショックGGは旧モデルのため、最新モデルのGHに比べると搭載されている機能が少ないです。
でも、GGもコンビジョイトリップシリーズの中ではハイグレードモデルなので安全性や機能性は十分備わったな商品で
例えば、本体にリクライニング機能はなくても車のシートのリクライニングを利用することで角度を変えられるし(お子さんが寝てしまった場合など)
ふわふわ爽快シートがなくても、エッグショックが本体頭部とヘッドサポート側面部に搭載されている分、快適さや安全性は担保されていると思います( *´艸`)
なので、少しでもおトクに安く良いものを買いたいというあなたには在庫残りわずかでお安くなっているGG(正確には「コンビジョイトリップエッグショックGG S」という商品)をおススメします^^*
ちなみにGGも、ヘッドサポートにも腰を守るランバーサポートにもエッグショックはしっかりと搭載されています!
なので、1歳から使用されたい方でももちろん「買い」です♪
GHがおすすめの人
- せっかくなら最新モデルを買いたい人
- 1歳から11歳までガッツリ使いたい人
- リクライニング機能やふわふわ爽快シートでお子さんの快適さをよりアップさせたい人
コンビジョイトリップエッグショックGHは「コンビジョイトリップエッグショックのGGとGHの違いを比較!」のパートでもお伝えしたように、最新機能がそろった最上位モデルです。
なので、性能や機能面にこだわりのあるあなたや1歳から11歳までガッツリ使って、エッグショックやふわふわ爽快シートでお子さんの乗り心地を最優先されたいあなたにはGHがおススメです^^
リクライニング機能は座り心地の快適さだけでなく、チャイルドシート/ジュニアシートを車のシートにピッタリとくっつけて取り付けるためにも重要なポイントなので、安全性の面でもあった方がより良いですよね!
GHはGGに比べて値段は上がりますが、楽天市場のショップならポイントが付いておトクに買えることもあるのでぜひチェックしてみてください^^
ここまで違いやどちらがおススメかについてお伝えしてきましたが、コンビジョイトリップエッグショックのGGとGHの機能や特徴で共通の部分も紹介します。
コンビジョイトリップエッグショックのGGとGHの共通の機能や特徴
コンビジョイトリップエッグショックのGGとGHの共通の機能や特徴はこちら⇩
エッグショック | 産まれたての頭を守る超・衝撃吸収素材「エッグショック」を標準搭載 |
対象年齢 | お子さんの成長に合わせてシートを変形させることができて1歳頃~11歳頃まで長く使える(①チャイルドシートモード⇒②ジュニアモード⇒③ブースターモード) |
座面 | 点で支えるクッションで座り心地にこだわり |
ベルト | 5点式でしっかりハーネスベルト |
シート | 全面3Dメッシュシート&本体エアゲート |
サイズ感 | 省スペース設計 |
重量感 | 取扱いラクラク!軽量コンパクト設計(GG:5.1kg/GH:5.3kg) |
ドリンクホルダー | 左右どちらにも付けられるドリンクホルダー付き |
洗濯 | シートを洗濯機で丸洗いできる |
チャイルドシート/ジュニアシートをいろいろ調べてきましたが、1歳から11歳まで長期間使えるタイプでシートが洗濯機で丸洗いできるのはこれだけ!他のは洗えても30℃のぬるま湯で手洗い・・・(メンドクサイ^^;)
などなど、コンビジョイトリップのGGとGHは実は共通の機能や特徴が多いんです!
最新モデルのGHが価格が安いGGか迷われる方はぜひ「コンビジョイトリップエッグショックのGGとGHはどっちがおすすめ?」のパートを参考にされてくださいね^^*
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コンビジョイトリップエッグショックのGGとGHの違いを比較まとめ
コンビジョイトリップエッグショックのGGとGHの違いは以下の5つです。
- エッグショックの搭載場所が違う
- GHにはふわふわ爽快シートがあるが、GGには無い
- GHはヘッドサポートの高さが調節できるが、GGはできない
- GHだけにリクライニング機能がある
- GGの方が価格が安い(2023年1月現在)
最新モデルのGHに比べて旧モデルのGGには無い機能もありますが、共通の性能や特徴も多くどちらもコンビジョイトリップシリーズの中では最上位モデルなのでエッグショックが標準搭載されています!
なので、最新で性能が良いGHか性能は少しだけ劣るものの安く買えるGGがぜひ検討されてくださいね^^
私はGG推しです!
コンビジョイトリップエッグショックのGGとGHの違いについて知りたいあなたのお役に立てれば幸いです。
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